大谷選手ドジャーズへ

 2023年12月10日 日曜日



☆祝! 大谷選手ドジャーズへ!


「エンゼルスからFAとなっていた
大谷翔平投手が
9日(日本時間10日)
ドジャースと10年総額7億ドル(約1014億円)
の超大型契約を結ぶことで合意した。
メジャー史上最高額で
北米プロスポーツ最高額となる。
自身のインスタグラムと
代理人のネズ・バレロ氏が発表。」
※yahooニュースより引用


日本の大谷は世界の大谷になって羽ばたき続ける






☆彡にゃんこ劇場☆彡



日中は暑いくらいで
室内も27℃まで上がった
今朝はチビだけが10時過ぎに来た




ご飯を食べて行った
しばらくたって猫影?が見えたので
サッシを開けたら
シロが残ったご飯を食べていた
「シロ、おいで」というと



やはり逃げていくので
ご飯を足してベランダに置いた



昼の2時過ぎに
チビがシロを連れて来た?



「シロ、おいで」と言うと



やはり逃げていく
ご飯を持ってきて置いておいたが
2匹とも少ししか食べない
お腹がすいていないのかも?
チビは天気がいい日は屋根の上にいる



なんだかシロが
遠くに行ってしまったようで
少し寂しい




カー君は、相変わらず「高みの見物」(笑)
なんだか人間は
動物たちにいいように振り回されてる(笑)




☆彡はな物語☆彡




2012年のはな



「おかあしゃん
 はなちゃんの手
 ハートになってる?
 はなちゃん、あのとき
 一生懸命、ハート作ってたんだよ~
 今はひとりのおかあしゃんに
 はなちゃんのハートが
 届くといいなあ」



あれから時計も何も起こらない
シロもだんだん離れてしまい
「孤独」というのは
こういうものだかと
教えてくれているような気がする


ペットは10年で
人がこの先、生きていける分の
思い出を残してくれる


多くの悲しみや寂しさのなかに
たったひとつの優しさやぬくもりに
感謝して生きて行けるような
「共に過ごした時間」を
思い出として
残してくれる





☆彡ペットロス日記



12月4日 月曜日


昨夜フィリピンで地震
深夜まで起きていて頭が混乱している
いつかは地震も来る
日本は年内かもしくは年明け?
少し何も考えずにいよう
次はインドネシアか?
考えるのはやめよう
シロとチビ
寒い中やって来てご飯を食べて行く
見回り隊、ありがたい



12月5日 火曜日


無茶苦茶寒い
太陽が見えないから暖を取れない
汗をどっぷり書いて起きたのは9時半
大変だ!と思って起きたが
何も大変なことはない
することがないから
シロもチビも来ない
早い時間に来たのかわからない
もう来ないかもしれないし
寒いから家から出ていないのかもしれない
乾燥している
エアコンを夜中ずっとつけているから乾燥する
加湿器は電気を異常に消耗する
エコな加湿器を探してみようかな
加湿器も超音波のものは振動回数で
寿命が来る
加熱式のもの使っていたが
音が気になるのと
これもまた電気代が半端ない
手入れも大変だし
うまく加湿できるものはないのかな
すべてがはな中心で
動いていたことに気づく
自分のためにだけに
いい環境を作りたいとは思えない
人間は誰かのために
快適な環境を作ってあげたいと思いながら
生きてることを痛感する
一人になれば
自暴自棄になるわけではないが
生きていく甲斐
つまり生きがいがなくなる
今週の寒さは今日がピーク
昨年の今頃は
はなとこたつ籠りしていたかな
毎年思うことだが
来年は今年とは全く違う自分がいる
そう信じて毎年生きて来た
その通り昨年とは全く違う私が
ここにいる
毎日は少しずつ
毎月は中くらいに
毎年は大きな違いとなって
全く違う自分がいる
日記は断片的に毎日書いていたが
憎しみや悲しみ苦悩しか書かなかったので
読み返して幸せは感じたことがない
だから捨ててしまった
病的な子が一人いて
その子の人生に大きな影響を
与えてしまった後悔もある
吐きたい毒は書いてもいいが
日記には鍵をかけておいた方がいい
そんな気持ちばかりではなのに
毒を吐いてしまった日記は
幸せを招かない
書くなら感謝の言葉が
詰まっていたほうがいい
なら毒はどこに吐くのか
自分の心の中で解毒する
食べて消化して栄養に変えてしまう
そんな簡単なことさえ考えられなかった
自分の器量のなさに
苦笑する
今日も引きこもり生活



12月6日 水曜日


にゃーにゃーの声で目覚める
サッシを開けるとチビが室外機に
座っていた
チビは鳴かない
シロが来ていたのか
チビにご飯をあげた
昼過ぎになってシロが来た
ご飯をあげた
夕方歯医者と薬局へ行った
白だしとマヨネーズを買った
他に余計なものも買った
シロと呼んで来たのでご飯をあげた
飼い主が気になるのか
天敵でも来るのかキョロキョロしている
いつも2匹ともなにかから怯えている?
明日タイヤ引き取りに来るので
綺麗にした
メルカリやジモティに出すときは
ほぼ新品に見えるほどきれいにしてから渡す
自分が買ったときに中古品でも
手入れされていないものが来たら
いい気分ではないから
これも楽しみの一つなのかな
売らなくてもいいような質素な生活がいい
はなの気配はない
昔の写真を見て泣かなくなった
かわいいなあという気持ちが強く
悲しい気持ちは遠のいている



12月7日 木曜日


朝起きてサッシを開けるが来ていない
9時半になってにゃーという声がして
今日は2匹そろってベランダにいる
ささみご飯を二つに分けて少し離れて
配置した
チビもほとんど食べた
お腹すいてたんだ
なのに食べなかったのは
シロがいたから
観察していると動物の力関係がわかる
弱肉強食か
なんだかこんな世界にもと思うと
切ない
はなのことはこんなことを
考えているとその時だけは忘れている
今日はジモティの人がタイヤを取りに来た
すごくきちんとした外見は今風の子
車好きなのがわかる
奥さんも若いが素直そうな子
こんな子がいまだにいることを
嬉しく思った



12月8日 金曜日


時計のチャイムで目覚めた
クリスマスバージョンがあればいいのに
朝はチビが来ていた
ぶりご飯をあげた
やたら周りをキョロキョロして
警戒している
快晴
カラスが数匹電信柱にとまって
鳴いている
朝が来るのが遅くて
夜が来るのが早い



12月9日 土曜日


日曜日だと思って起きたら
土曜日だった
6時に起きたが予定もないので二度寝した
9時に起きたらチビとシロが来ていた
チビにはぶりご飯
白にはまたたびご飯をあげた
シロはやはり近づくと逃げていく
チビは逃げない
チビが先に食べ始めた
立場が逆転している
餌をくれる人はボスで
そのボスになつくのは
一匹だけというのが猫の世界なのか
今日も日差しが暖かい
11月、12月、1月、2月、3月、4月
この半年間が私が生きていける季節
あとは暑くて巣ごもりするしかない
何気ないいつもと変わる風景が
心を安らかにする
何もないことの幸せに感謝する



12月10日 日曜日


朝チビだけが来た
シロはあれ以来私を怖がるようになった
チビはシロに遠慮しなくてもよくなった
不思議な猫社会
カラスはいつもより静か
今日も時計に異常が起こらず
何事もない
ジモティでコンパクトこたつを出品した
二つはいらないし
大きいほうのねじが見つかったので
それを使うことにした
本当に無駄なことばかりしている
はなは死んでいく1か月間は
2週間はちゅーるごはんで
残りの2週間は水だけで生きていた
寝ているか
起きるときは排泄
ホントに静かだった
今考えると気配だけがあって
音は一切出さなかった
私が今の環境に耐えられるように
はなは静かにしてくれていたのだろうか
最後の夜は寝ずに
じっと私を見ていた
そしていきなり寝室へ歩き出して
見回していた
不思議な最後の夜だった
最後の日はもう魂はなかったように思う
苦しい姿を見せて
そのあと息を引き取って
苦しみから解放されたと
私が思えるように
苦しみもがいてくれたのかもしれない
などと
自分の都合のいいように解釈して
重い足を一歩ずつ引きずりながら
残された時間を歩いていく
命尽きるその日まで




弱気になると風邪をひく♡

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