I=∞

2023年11月25日 土曜日



人間の体は不思議なもので
自分に足りない栄養素を
無意識のうちに取り入れようとする


幼稚園や学校で
「これ食べ終えるまで昼休みはなし!」と
先生に叱られたのは、もんちちだけ?


飽食の時代
ニンジンを食べなくても他のもので
代用して栄養は摂取できる
無理やり残さず食べなくとも
「バチ」は当たらない
もちろん残さず食べて
感謝の気持ちは忘れないのが
いちばんいい





体はちゃんと理由があって欲しがっている
体の声に、耳を傾けてあげよう!


ただし、毎回「疲れている」を
理由にしすぎないほうがいいかも
太るぞ~(笑)




ある政党の党首が講演の中で
「アインスタインが娘に宛てた手紙」
のことを話していた


愛の爆弾


”私が相対性理論を提案したとき
ごく少数の者しか私を理解しなかったが
私が人類に伝えるために
今明かそうとしているものも
世界中の誤解と偏見に
ぶつかるだろう。
必要に応じて何年でも何十年でも
私が下に説明することを
社会が受け容れられるほど進歩するまで
お前にこの手紙を守ってもらいたい。
現段階では、科学がその正式な説明を
発見していない
ある極めて強力な力がある。
それは他のすべてを含み
かつ支配する力であり
宇宙で作用している
どんな現象の背後にも存在し
しかも私たちによって
まだ特定されていない。
この宇宙的な力は愛だ。


科学者が宇宙の統一理論を
予期したとき
彼らはこの最も強力な
見知らぬ力を忘れた。


愛は光だ。


それは愛を与え
かつ受け取る者を啓発する。


愛は引力だ。


なぜならある人々が
別の人々に惹きつけられる
ようにするからだ。


愛は力だ。


なぜならそれは
私たちが持つ最善のものを増殖させ
人類が盲目の身勝手さのなかで
絶滅するのを許さないからだ。





愛は展開し、開示する。
愛のために私たちは生き、また死ぬ。


愛は神であり、神は愛だ。


この力はあらゆるものを説明し
生命に意味を与える。
これこそが私たちがあまりにも長く
無視してきた変数だ。


それは恐らく
愛こそが人間が意志で駆動することを
学んでいない
宇宙の中の唯一のエネルギーであるため
私たちが愛を恐れているからだろう。


愛に視認性を与えるため
私は自分の最も有名な方程式で
単純な代用品を作った。
「E = mc2」の代わりに
私たちは次のことを承認する。


世界を癒すエネルギーは
光速の2乗で増殖する愛によって
獲得することができ
愛には限界がないため


愛こそが存在する最大の力であるという
結論に至った、と。


私たちを裏切る結果に終わった
宇宙の他の諸力の利用と制御に
人類が失敗した今
私たちが他の種類のエネルギーで
自分たちを養うのは急を要する。


もし私たちが自分たちの種の存続を望むなら
もし私たちが生命の意味を発見するつもりなら
もし私たちがこの世界とそこに居住する
すべての知覚存在を救いたいのなら


愛こそが唯一のその答えだ。


恐らく私たちにはまだ
この惑星を荒廃させる


憎しみと身勝手さと貪欲を
完全に破壊できる強力な装置
愛の爆弾を作る準備はできていない。


しかし、それぞれの個人は自分のなかに
小さな、しかし強力な
愛の発電機をもっており
そのエネルギーは
解放されるのを待っている。


私たちがこの宇宙的エネルギーを与え
かつ受け取ることを学ぶとき
愛しいリーゼル
私たちは愛がすべてに打ち勝ち
愛には何もかも
すべてを超越する能力があることを
確信しているだろう。


なぜなら愛こそが生命の神髄
(クイントエッセンス)だからだ。


私は自分のハートの中にあるものを
表現できなかったことを
深く悔やんでおり
それが私の全人生を
静かに打ちのめしてきた。


恐らく謝罪するには遅すぎるが
時間は相対的なのだから
私がお前を愛しており
お前のお陰で
私が究極の答えに到達したことを
お前に告げる必要があるのだ


お前の父親
アルベルト・アインシュタイン”


※Webより引用



彼は腹部動脈瘤の破裂が原因で倒れ
1955年の4月18日に亡くなった
死の間際ドイツ語で何かをつぶやいたが
その場にいた看護師がドイツ語を
解さなかったため
彼の最期の言葉を聞き取れなかった


アインシュタインはドイツ生まれのユダヤ人
ナチスの迫害を逃れるためにアメリカに亡命し
後半生をアメリカで送った



※出典:ウィキペディア
Albert and Elsa Einstein in Japan with local hosts, 1922



「相対性理論」は有名である


相対性ってなに?


「熱いストーブの上に手を置くと
1分が1時間に感じられる。
でも、きれいな女の子と座っていると
1時間が1分に感じられる。
それが、相対性です!」と彼は言う


※今風に言えば「ストーブ」は「学校」に
「女の子といる時間」を「ゲーム」にすると
 わかりやすいかも(笑)


・光の速度よりも速く進むものはない
・光の速度に近づくと縮んで見える
・光の速度に近づくと時間が遅くなる
・重さとエネルギーは同じもの
※E=mc2


Eはエネルギー、mは重さ、cは光の速度
「重さ」と「光の速度の二乗」を乗じたものが
エネルギーとなる


・重力は時間を遅くする
・重力は空間を曲げる
・理論上はタイムトラベルも可能



※この本は2007年に買ったもの
 完全に呑み込みができなかったので
 手元に残っている


彼が人類にもたらした科学は
皆が知るところである


物理、数学(国語、社会もだが)(笑)
苦手なもんちっちには
何度読んでも理解できない


I=∞
(愛は無限)
もんちっちが作った和製公式(笑)



アインスタインは神の存在を
信じなかったが
神は信じる者の心の中にいると
思っていたと思う
人間の知恵や力が及ばないものが
彼にとっての「神」なような気がする


もんちっちもそう思う
いるとかいないとかではなく
信じる人にとっては神の存在は確かにあり
進化論や相対性理論を信じる者にとっては
神の存在は信じる者の心の中にあるのだと
もんちっちは思う


神の存在を超えて人間を救えるのは
「人」と「人」との ”愛” なのだと
この年にして思う




☆彡今日の一枚




今日は寒い朝だった
サッシを開けたら部屋の中を覗き込んでいる
寒かったのかな?



チビは隣家の屋根の上にいる



かーちゃんはいつもの電信柱(笑)
そしてまた3時半にやって来てごはん



今日は時計も狂わない
はなの気配も感じない
虹の橋で、遊ぶことに忙しいのかもしれない



2022年頃のはな  平衡障害で頭が傾いています



「おかあしゃん、
 はなちゃん病気しても
 がんばって来たよね」



はなはもう
遠くに行っちゃった気がする


出来事が1か月単位に感じる
月の満ち欠けのように時間が過ぎていく





あたまの中が空っぽになった気がする
いや、もともと空っぽだった(笑)♡

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