一輪の花

2023年12月27日 水曜日



毎日ヒマで申し訳ない
だから換気扇を掃除してみた(笑)


夜中はエアコンをかけているが
朝は切って
太陽暖房?に切り替える(笑)


風が冷たいので(いや、暖かくてもか)
ウォーキングはしない(笑)
気が向いたらフィットネスバイクを扱ぐ
(3分で音を上げる)
おかげで体重は一向に減らない(笑)





年賀状について、いろいろ話を聞く


もんちっちは徐々に減らしてきた
もう来年は来ない(はず)
こちらから出さなければ
返ってこない年賀状は
社交辞令か「来たら返す程度」の関係
一年に1回だけの七夕年賀状は
安否確認でしかない(笑)


気に留めていてくれる関係なら
一年に1回ではなく
たとえ1回だったとしても
気軽に連絡をくれるはず
たとえ相手のペースででも連絡は来る


年賀状、もんちっちはいらない
お中元もお歳暮も
もう送る相手もいないが
小さな旅行に行って帰ってきたときにでも
顔見せで届けてくれる
温泉饅頭?のほうが嬉しい(食い気?)
もう見栄を張るだけのお金もないし
見栄を張る相手もいない(笑)



死んでから自分の墓場に
大きな花束を持って来てくれるより
生きてるうちに会いに来てくれる
一輪の花がいい


もんちっちの恩師であろうと
葬式に行かないのには
そんな理由がある



ちなみにもんちっちは
白いカスミソウが好きである
そしてこれにふさわしい
つぼみが少し開きかけた白いバラが
好きである
わがままを言えば


死んだときは少しのカスミソウと
一輪のバラを添えてほしい






幼いころ
母親が死のうとしていたであろう時に
記憶に焼き付いている花でもある
食卓の上の一輪挿し


あまりも儚くて
好きな花は?と聞かれても
答えられずにいた


人は生まれて来ただけで
罪人(つみびと)になる


周りを不幸にしてきたのは
自分が生まれてきたからだと
ずっと思っていた


生きてきて、残ったものは何だろうか


何もない


そして、それでいい(笑)





死んでもらう花束より
生きてもらう一輪の花がいい♡

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