揺れる日本列島
2024年4月5日 金曜日
※2024年4月4日の記事
今日は暦の上で「清明」
腫れてすがすがしい日という意味らしいが
今日は雲ってヒンヤリしている
なぜか?
これは中国の暦にちなんでいるので
中国の気候らしい
この十年で日本が晴れたのは2日
日本の気候にちなんでいないのは確か
三寒四温も同じく大陸のものである
大陸と日本の気候は若干違う
日本独自のものに切り替えない
なんらかの理由があるのかもしれない
中国と日本の交流の歴史は長く
今も日本の生活に息づいている
ということなのだろう
日本全国の桜が
ブログでも花咲いている
どの土地の桜も美しい♡
【ドジャース・大谷翔平が待望の第1号ホームラン!】
ついに!ついにこの瞬間が!大谷翔平が移籍後初となる
今季第1号ソロホームランを放つ!
やっと出た!
大谷のホームラン!
これを皮切りにチームも優勝へと
大いに活躍してほしいと思う
能登半島地震を予知した教授がいる
京都大学防災研究所の西村卓也教授
専門は地殻変動や測地学である
2022年の能登での地震の頻発に対して
今後M7クラスの地震が起こると話していた
この時教授は謎の地殻変動を危惧していた
このとき3センチほどの隆起が生じていた
(過去20年間の観測に基づく)
彼はGPSの位置情報から
地殻変動を測定していた
測定器はは日本列島各地1300か所に電子基準点
に設置されている
またそれらのGPSのデータから
「ひずみ分布図」が作成されている
この流体がもたらす地震の可能性は
茨城県と福島県の県境での可能性が高いと
教授はいう
また京都府亀岡市付近でも同様の測定値が
示されている
政府公開の「全国地震予測地図」では
水戸市が30年以内80%の確率である
回数の多い小さな地震が大きな地震の
エネルギを解放するということはない
また東京大学地震研究所上嶋誠教授も
福島県いわき市と茨城県北茨城市の境にも
水たまりがあると話している
他には富山県と岐阜県の県境にある
3つの断層ベルト地帯の地下に流体が
確認されている
※防災科学研究所「防災ハザードカルテ」
が参考になる
今日は昼に福島でM6が起きた
今後余震が発生する可能性もある
また強い地震が発生する場所であることや
今回の地震から大地震につながる
可能性もある
また気になるのが地震の震源の北上に
伴って規模が大きくなっていることなどから
大きな地震が起きてもおかしくない
都市伝説はあまり信じないが
2024年と2025年は災害が非常に多くなると
世界の予言者もAIも回答している
過去の統計だけではなく
未来予想の電子計算機(AI)も同じ答えを
出しているのが気になる
不安ばかりを感じてもしょうがないが
自分の身は自分で守る
そんな意識は心の片隅に刻んで
おいたほうがよさそうだ
癒しの音楽聞いて
笑顔で今日も過ごそう♡