発達障害は無限の可能性を秘めている

8月6日


アメリカが広島に原爆を投下した日   黙祷



お金


さてここのところ、というか
老後2000万円必要と言われたころから
にわか投資家が急増し、株がにぎわっている
2023年は20兆を超え、35兆になるという
You tubeでも、20代半ばや40歳半ばの投資家が
25億から40億円近い資産を作った投稿がある
ひとりは生活を切り詰めて、お金をためて
少しずつ投資して資産を増やした
生活苦はなく、楽しんで貯金ができたと
話していた
食べたい物も食べずにではなく
ほかにしたいことがなかったからだという


莫大な資産を得て、未来は買えたが
過去はお金を出しても買えない
(貯金をしていた金額を毎月数万円減らして
いろんな世界を経験できたであろう時間は
金では買えないし取り戻せない)


しかしこれからも日本に住み続ける若者なら
政府御推奨のNISAとiDecoとか勉強して
こつこつと積み立てたほうがいい
もっと早く政府も情報流してくれてたら
もんちっちも頑張ったのに(笑)


ただもんちっちが株に抵抗があったのは
ギャンブルと似ていたと感じたからである
もともとお金にあまり興味がなく
働けば何とかなる主義のなんちゃって性格が
あだになった(笑)


年金が期待できない若者にとっては
自分の老後も、ちょっとずつ考えながら
生きていく必要があるのかなあ なんて思う





発達障害ADHDは無限の可能性を秘めている
(旧アスペルガー症候群、学習障害も含めて考える)



坂本龍馬、織田信長、レオナルド・ダヴィンチ
トーマス・エジソン、アルバート・アインスタイン
モーツァルト
誰もが知っている世界を変えた才能の持ち主です


長嶋茂雄、マイケル・フェルプス、ウィル・スミス
黒柳徹子、さかなクン、ジミー大西、深瀬慧
イチロー、米津玄師、島崎遥香、スーザン・ボイル
スティーブ・ジョブズ、栗原類、イーロン・マスク
ミッツ・マングローブ、トム・クルーズ
スティーブン・スピルバーグ
(ひろゆき?、宮台真司?、成田悠輔?)
ほとんど、もんちっちが好きな人たちです


彼らは好きなものを突き詰めた結果の
開花・結実だと思います
強いこだわりを持って一つのことを極めるという
性格特性があるので、天才も生まれるわけです
必要なのは開花させることができる環境


もんちっちも、仕事の世界に入って
驚いたことに、ある職種の人にこの個性派が
多いことに驚きました
自分では気づかない、気づけない
本人も生きづらいし、周りも気を遣う
もんちっちは、退職時には
ほぼ、カサンドラ症候群状態でした(笑)
※気になる方は検索してみてネ


なぜこうも生きにくいまま生きていかなければ
けないのか ふと考えました


日本人は、右へならえの国民
出る杭は打たれ
村八分、異質なものは排除します
こうしてたくさんの才能が埋もれてきたことは
想像できます


今は幼児期から追跡が行われ
それに応じた教育が
少しずつ行われるようになりました


大切なのは、この特別な存在の卵の殻を
割ってはいけないということです





もんちっちのような凡人は思うのです
本人も周りも幸せになるためには最終的に
適材適所の仕事へ導いてあげることだと


コミュニケーションが苦手な彼らに
対人業務や営業をさせるのは
双方にとってメリットはありません


もっと彼らが好きなことや
自分に合っていることが
きっとあるはずです


親は、子どもの将来のために
職を身ににつけさせなくてはと
厳しく躾け、子どもが望まない進路の
レールを敷いてあげることが多い
結果彼らの心は、世の中が嫌いになり
引きこもってしまいます


学校は「教科の基礎的な学力」や
「自ら学ぼうとする力」
「人間関係を築く力」を教える場
 家庭や地域は「善悪を判断する力」
「基本的生活習慣」
「社会生活に必要な常識」を教える場


だから子育て世代が
家庭でしなければいけないことまで
学校にお任せしちゃってることに
気づかなければいけないんだね
モンスターペアレンツなんて、昔あったね


そして親ができなかったら
地域が支える
それは社会のルール
日本には「世の中」はあっても
「社会」がないから
これもとても難しいこと


今や彼らは個性の時代
病気でも障害でもなく、個性
彼らの脳の特性を知って、理解して
一緒に生きていけたらいいなあって思う 
もんちっちでした




2023年8月のはなちゃん 
あぢ~よぉ!
(これでも25~26℃でフルエアコンです)



2023年8月  
ねみ~よ~(15歳だもんな~)


※お日様が出ているうちに書く文章は明るくなり
夜更けに書く文章は暗くなる。
何か元気な文章を書きたいときは太陽が出て
いる昼間がいいそうです。 
切実な手紙は夜、つまり
ラブレターは夜がいいってことですね(笑) 
いやいや ラブレター自体が、死語でした(笑)



<思い出の地>


青森県十和田湖畔にある乙女の像(高村光太郎作) 


小さいころから何度か行きました。
子どもたちと夜行バスで二十数年前に
行ったのが最後です。
限りなく透明なエメラルドグリーンに
引き込まれそうでした。


小学生の時暗記した智恵子抄の
一番好きだった詩。あどけない話。
高村光太郎の妻智恵子は
精神分裂病(統合失調症)でした。
しかし最期を高村光太郎が
看取ったと記憶しています。
(記憶違いだったらごめんなさい)




あどけない話



智恵子は東京に空が無いといふ、
ほんとの空が見たいといふ。


私は驚いて空を見る。
桜若葉の間に在るのは、
切つても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。


どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。


智恵子は遠くを見ながら言ふ。


阿多多羅山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとの空だといふ。


あどけない空の話である。





発達障害は無限の可能性を秘めている♡

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