ワインに使われる添加物

2023年10月28日 



ワインは今や世界中で飲まれている


ワイン造りは約8000年前に始まったらしい






初期のワインは、単にブドウをつぶし
ブドウの皮に付く酵母で発酵させたもの


古代ローマの建国の頃から
亜硫酸塩、オリーブオイル、海水や樹脂を加え
ワインを保存していたようだ


現在ワインには数十種類の添加物が
使用されている
添加物の目的はワインを
よりおいしくするためのもの
先ずは細菌の繁殖を防ぐために
硫黄を含むものを混ぜる


また酸性にするために
クエン酸や乳酸を使う
ブランデーなどを加えてアルコールの
濃度を高めることもある





古代ではブドウは早くに収穫さた
アルコールのもととなる糖が少なく
度数が7~12%のワインだったようだ


ある種の粘土、ゼラチン、卵アルブミンや
牛乳のカゼインやチョウザメのコラーゲンが
ワインをろ過するために使われている
また赤ワインには色素安定剤が使われる


タンニンが多いとワインは渋くなる
またワインにはオークチップも使われる
高級な赤ワインにはバニラ、タンニン
薫製スパイスの風味を加える





ワインの添加物は安全?


ワインに含まれる最も危険な成分は
アルコール(笑)
添加物が健康に
悪影響をもたらすことはないとのこと





自然なワイン


添加物に酵母しか使わないものもある
ナチュラルワインというそうだ
できが悪いものも多く美味しくない
生産に時間がかかり
ブドウのデキに左右されるので
流通量は少ないらしい


ワインの添加物で危険なのは
アルコールなので
ノンアルコールワインなら
(そんなのあるかい)(笑)
ただのブドウジュース
そして炭酸入れたら「ファンタ」
になる(笑)



2023年10月28日のはな 



静かに過ごしています
今日は次男夫婦が会いに来てくれました
涙抑えるのが精いっぱいでした


もう苦しまなくていいんだよ♡

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