足のニオイ

2015年9月26日
※過去記事より


間に合うかな


些細な日常の悲しみに明け暮れて
自分の不幸を人のせいにして
自分と同じような過ちをする人を
さげすんで生きてきたように思う
私はホントに頭の悪い凡人


自分のマワリに
たくさん落ちていた小さな幸せを
価値のないもののように扱って
自分自身をも大切にすることはなかった


自分を愛せない人に
愛を語ることはできない
愛がなんであるかを知らない人は
愛を施すことができない


どうあがいたって
あと十年もない寿命


残りの人生を
一瞬一瞬を
人に優しく生きていこう
たとえできなくても
努力しよう


間に合うだろうか
後悔よりも
これで良かったんだって
思える人生の終焉に




2023年9月18日



足のニオイ


最近は斎場などの葬儀も
椅子で行われることが多くなってきた
以前は畳の座敷(畳の部屋)で
行われることも少なくなかった


その時、もんちっちの前に座った人の
靴下に穴が開いていて
おまけに納豆?の匂いがして
最初は目が点になり
次の瞬間、ぶーっと、吹いてしまった!

全く、こんなときに
笑ってはいけないでしょ!
そう体が反射し?
思わず手で口をふさいだら
嗚咽(おえつ)になってしまい
一緒に行った人に
「そんなに思い入れがあったの?」と
聞かれたことがある(笑)




いやいや、ただ前に座った人の
足が臭かっただけですとは
さすがに言えなかった(笑)


足がくさい人


性格はまじめで几帳面な人が多い
身だしなみへの意識も高く
人への配慮ができる人で
自律神経が緊張状態で乱れ
そのため足の発汗が多くなり
結果的に足の臭いがきつくなる


ストレスによる自律神経の乱れで発汗し
それが雑菌を繁殖させて足の臭いとなる


また腸内環境、肝機能の乱れ
足の臭いの原因となる
胃腸の働きが悪くなったり、
腸のぜん動運動を抑えら
善玉菌よりも悪玉菌が多くなり
ニオイ物質が発生する
腸で発生したニオイ物質は
栄養素とともに吸収されて肝臓に行く
肝機能が乱れると
ニオイ物質が分別できず
そのまま血液に乗って
体内を巡り皮膚から出る
足は特に汗腺が多い
またイソ吉草酸と交じりあい
強烈なニオイとなる


イソ吉草酸とは脂肪酸の一種で
蒸れた靴下のようなニオイがする
( 悪臭防止法でも規制されている)(笑)
※参考:環境省「悪臭防止法の概要」


雑菌たちが、足の皮膚から分泌される
汗・皮脂・垢(角質)などを
分解したときにできる



※長崎かな~


足は汗が多く蒸発しにくい
(一日にコップ1杯分出る)
足は皮脂や垢がたまりやすい
また足は高温多湿の密閉環境である
靴の中に閉じ込められた雑菌たちは
居心地が良いので増殖し
さらに足の汗・皮脂・垢を食べて
どんどんイソ吉草酸が生成されて
臭い足ができあがる(笑)


足が臭くなりやすい人の特徴
・ 足に汗をかきやすい
・ 足に汚れがたまりやすい
・ 蒸れやすい靴や靴下を履いている
・ 気に入った靴を履き続ける


どのようにしたら改善するか
自律神経を整える
 (カモミール、緑茶、桂皮、牡蠣殻カルシウム)
腸内環境を整える
 (蔵華乳酸菌、生姜)
肝機能を整える
 (柿渋、甜茶、甘草)
・除菌・消毒できる足洗いソープで洗う
・足の爪を短く切りそろえて清潔にする
・裸足で過ごす時間を増やす
・足裏の角質ケアを行う(軽石で軽くこする)
・足浴(フットバス)を行う
・足のニオイ専用のデオドラント剤を塗る
・抗菌対応や通気性のいいの靴下
 ストッキングを選ぶ
 (素材はコットンや絹で5本指のもの)
・靴下を脱いだら時間を置かずに洗濯する
・定期的に漂白剤で除菌する
・消臭グッズを使う
・同じ靴を連続して履かない
・ニオイの取れない靴は
 クリーニングまたは廃棄する
・通気性の良い靴を購入する
・消臭・抗菌のインソールを敷く
・靴を日光に定期的にあてる


※参考・引用文献ニオイ研究室
https://www.
sixthsenselab.jp/bodeo/odor-lab/body-odor/


ネットで検索してもたくさんの情報がある
お買い物ついでに
薬局でフットケアのコーナーを
見て回るのも面白い
加齢臭と一緒で
清潔を保つことがいちばんの効果のようだ




札幌中の島ユースホステルにて18歳?


今日は敬老の日♡
もんちっちは関係ないので(笑)


幸せは去ったあとに光を放つ♡

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