コロナ感染症後遺症
2023年10月14日
”2021年頃から
新型コロナウイルスの後遺症について
ちらほら報告が出ている
新型コロナ後遺症の症状は上記
新型コロナ後遺症の患者は
世界で少なくとも6500万人いると推定される
※2023年Nature Reviews Microbiology
原因として自律神経系の機能不全が一因にある
回復には人によっては数カ月から数年も続く
コロナは感染を繰り返すと
後遺症が劇的に重くなる
もらわない、うつさない
コロナはまだ終わっていないを、忘れない
さて本日2か月ぶりに内科の定期受診
喉がイガイガすると先生に話すと
「なに~?」と
おとなしい先生の顔色が変わった
「巷は、インフルやコロナで
にぎわっているのに?」
と、叱られた(笑)
もちろんもんちっちは
引きこもっているので
感染の機会は少ない
幸い一度も罹患していない
かといって7回目?のコロナの予防接種を
したいとも思わない
評判のいい先生なので
市の健診のお客さんでいっぱいで
診察まで2時間待った
片道1時間近くかかるので
帰宅したのは暗くなってから
近くの村の医者に替えようかなあって
今日思った
もう、過剰な医療はいらないし
風邪ひいたって行くわけでもないし
消化器より、循環器の先生がいいかななんて
未だに、医者はプライマリー(全人的)に
患者を診ない、診れない
だから患者は
いくつも医者にかからなければいけない
ひとりの人を「全人的に」管理できる医師は
日本には数少ない
以前救急外来で
「指」の先生が当直して(バイト)
心不全?診れませんって
他の病院に回したとかしないとか(笑)
医療費を減らしたいなら
医師がプライマリーに患者を診れるような
システムを作らなければいけない
イギリスにはホームドクターが
風邪からちょっとした外科まで診てくれる
自分の手に負えない時は
大きな病院を紹介してくれる
今日の先生はいつもと違っていた
先生の方が変わっていた
もんちっちは2か月間ほとんど
人と話をしていない
かかりつけの患者は市の健診など
受ける必要はない
日ごろから必要に応じて血液など
検査をしているはずだから
何万円も市が負担しなければならない
それを患者にするように言うのは
医師としてどんなもんなのだろう?
そうか、原因は行政からの締め付けか
前回もぼやいていたことがあった
「めちゃくちゃ言ってくるよね、行政」
って言ってた
ささやかな開業医の復讐?抵抗?(笑)
それにしても
医者がもんちっちに八つ当たりするか??
話はそれるが
この方、もんちっちが尊敬する医師
たまたまネットで見つけた(笑)
彼は日本に数少ない総合診療の医者
九州大学医学部出身
(一緒に働かせていただいたことがある)
見て、触れて、聴いて
目を見て話をする医師である
話は戻るが
さてもんちっちの主治医のお父様
大先生は穏やかで気持ちの大きい人だが
最近は現場で見かけない
もんちっちの主治医は
天下のKO大学医学部卒
優しいがおぼっちゃまで
気分屋のところもある
患者が医者に気を使わせるってどうよ!
な~んて、ちょっと思った(笑)
今度は2か月先、そのときどうしようか
考えてみよっと(笑)
医師と患者は契約関係
契約による平等な人間関係である♡